2017年07月20日

不条理‥‥!? その2

不条理‥‥!? その2、です。

トシのせいか、キレ易くなっているのかもしれないが(苦笑)、報道に疑問を感じることが多いような気がする。

埼玉県所沢市の小学校で、男性教師が4年生の男子児童に「窓から飛び降りなさい」などと迫り、過去には体罰を加えたこともあったという問題。教師側に責があると報じられているが‥‥
ぜひ、下記にアクセスして全文を読んで頂きたいと思います。

https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0720/blnews_170720_7018274839.html

ただ、どちらが真実なのかはハッキリとはしないのですが、少なくとも平等な報道、正確な記事を書くことが真のジャーナリズム、メディアだと思うのだが、一方的な取り上げ方をしているように感じられる。
正しく印象操作以外の何物でもないだろう。

当の先生は、正直なことを言っても言い訳や言い逃れ、責任転嫁としか受け取られかねないと思い、早々と謝罪してしまったようにも感じる。
もし、クラスメートの言葉が真実だとしたら‥‥アホでダメなヤツが正義、被害者となってしまい、ますますヘンなヤツが幅を利かせる世の中になってしまう気がする‥‥恐ろしい‥‥!?

除夜の鐘がうるさい、幼稚園や保育園の子供たちの声がうるさい、最近は風鈴の音がうるさい‥‥とかクレームをつける住民が増えているとか‥‥世も末ですね。
日本人の持っていた遠慮、思いやり、もったいない、お互いさま‥‥の精神は無くなってしまったのでしょうか‥‥!?

あるカンテ・フェスティバルでの話し‥‥
メルチョール・デ・マルチェーナ先生が、楽屋でハンカチとかスポンジを消音装置?として練習をしていたので“どうしてバリパリ弾かないのですか!?”と尋ねたら“他の人たちの迷惑になってしまうだろう!? 遠慮の精神を忘れてはいけないんだよ!!”と教えてくれました。この他者への心遣いが、あの素晴らしいカンテ伴奏に繋がっているんですね。

ところで今の日本のフラメンコ関係者の楽屋では、ほとんどの人たちが消音させずにバリバリと練習しています。自分をアピール‥‥なんて気持ちからなのでしょうか!?
そんなアメリカ的な発想は、フラメンコの精神とは馴染まないと教えられた私としては、哀しさだけがこみ上げてきます。
古い人間なんでしょうね‥‥たぶん‥‥。
posted by 羊飼い at 19:04| Comment(0) | TrackBack(0) | タマ〜に書く日記

2017年07月18日

かくれんぼ

ちわ〜、マイケルで〜す!!
相変わらず暑い日が続きますね〜! 嫌になってしまいます。
今日はマイケルもご主人様も暇なので、かくれんぼを仕掛けてみました。

チョコットだけ声を出して、姿を隠してみました。
“さ〜て、マイケルはどこに居るんでしょう!?”

CIMG0420.JPG CIMG0418.JPG

でも、コレはちょっと子供じみているので、場所を変えてみることにしました。
今度はすぐには分からないだろう‥だって、居間を出た玄関横の物入れ?の中だから‥‥

CIMG0446.JPG

‥‥と思っていたら、案の定、なかなか気が付いてくれませんでした。
見つけてくれるのに2時間以上かかってしまいました‥(-_-;)‥。
それとも、ひょっとしてシカトされていた‥‥!?

ほどほどにしておこう‥‥と、珍しく反省するマイケルでした‥‥。

posted by 羊飼い at 15:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のマイケル

2017年07月15日

iとmによるトレモロ練習

 今回はiとmによるトレモロ練習を課題として考えてみることにします。
目的としてはアルペジオの動きを軽やかに、そしてハッキリとした綺麗な響きを得ること、ということです。

更にオマケとして、ピカードが弾きやすくなり、スピードアップの効果も期待できる、という優れモノの練習です。
ただし、しつこくて恐縮ですが、ただ音が出せればokということではありませんので、念のため‥‥。


では、譜面を見ながら読んで、そして音を出してみてください。

tremolo por im.jpg

1.
 クラシック風の4連符のトレモロですが、右手はp-i-m-iという指使いで弾きます。
pは軽いアポヤンドで弾いてください。アルアイレでは効果がほとんどなくなってしまうでしょう。
弾きづらく感じる場合は、imの力の使い方が良くない、と判断できます。

リラックスした状態で、爪だけが動いている‥‥みたいなイメージで弾いてみてください。

初めはゆっくりで良いのですが、効果が出てくるのは♩=100位からでしょうね。
このテンポを最低20〜30秒くらい維持して弾き続けるとpimの力の使われ方、動き方が自然と修正される‥‥かもしれません(^^ゞ。
騙されたと思ってチャレンジしてください、きっと後悔することになると思います‥‥なんてことは、ありません!!

なお、♩=100位のテンポで出来ない場合には、基本が理解できていない、と判断してください。

2.
1.のバリエーションです。
弾く弦が異なりますが、1.の場合と力の使われ方・指の動きが何ら変わりなく弾けることを目指してください。

しつこく書きますが、音を出す練習ではなく“正しい力の使われ方と自然な動き”を探りながら修正、そして維持することが目的ですので、お忘れなく!!

3.
 これは応用例の一つとして挙げてみました。ファルーカ、の一部です。pの弦の変化に惑わされることなくimが“流れるように”動いて音が響く‥‥というイメージを持ち続けて練習してください。
途切れ途切れのトレモロになりやすいと思いますが、それは力の使い方がヘン!だからでしょう。

また、スピードが出ない場合は、力の伝達がオカシイ可能性があります。
どうすれば良いか!?‥‥試行錯誤するか、きちんと細かい部分まで音が出ている人を見つけて教えてもらってください。
このiとmによるトレモロ練習を繰り返して楽に弾けるようになると、アルペジオやビカードがすらすらと弾けるようになります。


これを元にして、様々にバリエーションの練習方法がありますが、キリが無いので割愛させていただきます。
興味を持った方は、いろいろなバリエーションを考えて練習してみてください。
今まで弾けなかったところが、ウソみたいに弾けることに気が付くはずです。

幸運を祈ります!!


posted by 羊飼い at 17:36| Comment(0) | TrackBack(0) | フラメンコ処方箋