2019年08月21日

またまた凄い反響が‥‥(^-^;

 『逸材‥現る‥‥(^O^)』と『フラメンコでの作曲法』についての記事?に対する反響が凄いことになってしまった。
今朝といっても10時なのだが‥、パソコンに向かったところ、100通を超えるメールが来ていた(@_@)
ざっと目を通してみたのだが‥得意の速読で‥(^^ゞ
『逸材‥現る』に対しては、ぜひ生で聴きたい、とか、一緒に弾きたいとか‥‥相変わらず自分本位な希望を書いている人がほとんどだった。
せっかくの逸材、そっと静かに育てたいと考えています。ご了承ください<(_ _)>
それに、絶対にプロにはなりませんので、併せてご理解ください。

『フラメンコでの作曲法』についてですが、具体例を挙げての説明は不可能です。物凄い量になってしまいますので‥‥。それに、タダでは書きたくないので‥‥(^^ゞ
今回は、作曲に関心がある人なら誰でも知っている程度のことを書いただけです。もし、興味のある方は各専門書を購入して勉強してください。
それよりも、何度もしつこくて恐縮ですが、"閃き"・"気づき"が無ければ、何もできない、ということを肝に銘じて欲しいと思っています。
これはフラメンコや音楽だけでなく、スポーツ等でも同様のようです。
いくらコーチが良い助言をしても、ただ単語・言葉の意味の理解だけしかできない人には、"実感"を得ることは難しいということと同様に思ってください。
"おっと、この感じは何なんだ!?"という疑問に始まって、そして試行錯誤を経て"あ〜っ、そうゆうことか!!"という"閃き"・"気づき"によって"実感"を得る‥‥この行程が絶対に必要なのです。特に私たちのような凡人にとっては‥‥(^^ゞ
但し、秀才や天才、またはそれに準ずる人たちの場合は、すぐに"閃き"・"気づき"が訪れるようです。
大げさに言えば"神に選ばれし人たち"なんでしょうね‥たぶん‥。羨ましい限りです(-_-;)

スペインに行く、行かないは、どうでも良いようです。
スペインに行っても"閃き"・"気づき"が得られない人よりは、スペインに行かないけれど"閃き"・"気づき"を得られた人の方が素敵なフラメンコをしているようです。踊り手さんでもギター弾きさんでも、何人も見てきました。
でも、観客の方が"閃き"・"気づき"が無い人がほとんどなので、評価がおかしなものになってしまっているようです。
哀しい現状、ですね。

どうでも良いけれど、『ヘレスの子供たちのブレリアのリズム練習』関連の記事、まだまだ読んでいる人が減らない(@_@) もう30,000ビューを超えました。そんなにフラメンコをやっている人は居ないはずなのだが‥‥ワカラン!!

乱文にて‥‥


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posted by 羊飼い at 10:44| Comment(0) | TrackBack(0) | タマ〜に書く日記

2019年08月20日

フラメンコでの作曲法

 あまり書きたくないというか、書きようがないというのが正直なところですが、コメント欄で約束した以上最低限のことは書いてみたいと思います。
ひと口に作曲法といっても、当然ながらジャンルによっても、作曲者によっても様々だろうと思います。
以下に書き記すことは、あくまでも私の知っていることだけ、と思ってください。

フラメンコでは、まずファルセータを作り、それらをイメージや気分で順列組合せ?を工夫し、考えながら曲としてまとめていく、というのが最もホピュラーな作り方になるかと思います。
もちろん中にはモーツァルト氏のように、曲の頭から順序良く作る人もいるようです。といっても、直接モーツァルト氏に訊いたわけではありませんが‥‥(^-^;

では、ファルセータをどのように作っていくか‥‥ということですが、大きく3通りに分けられるようです。
1.リズムから作る
2.閃いた音、短いフレーズを発展、そしてアレンジして作る
3.好きなファルセータを自分流にアレンジして作る。

1.は‥‥
舞踊伴奏をしている時に、"ふとした瞬間"の踊り手さんの動きのリズム、サパテオのリズムに"ある種の閃き"を感じ、それらに音程を付ける感じで作ることがあります。特にブレリアスやアレグリアスなどのリズムモノの場合ですが‥‥。
カンテ伴奏の時にも、唄い手さんのメリスマの中に"ある種の閃き"を感じて"ファルセータの種"ができる場合もあります。
また、頭の中で基本的なリズムを鳴らしている時に、"ふとした瞬間"に面白いリズムが聞こえてくる時もあるようです。
特に、パーカッション的に遊んでいる時に閃くことがあるようです。

2.は‥‥
やはり、"ふとした瞬間"に思いついた音、気になる音列を"ファルセータの種"と感じて作ることもあります。
これは、単音の時もあるし、複数の音がメロディーっぽく頭の中に響く時もあります。
これらの音の断片を徐々に膨らませて作る場合も多いようです。

3.は‥‥
自分の気に入った曲やファルセータを何度も弾いているうちに、徐々に変化させていく感じで作っていきます。
ちなみに、この場合、他人のフレーズを勝手に"いじって"変えてオリジナル化するので、私はこれをオリジナルとは言わず"イジリナル"と呼んでいます(^-^;。

例外的に、スペインの詩を、ちょっと大げさ気味に朗読しているうちに、メロディーやリズムが聞こえてくる時もあります。
一般的な歌の作り方に似ているかもしれませんね。

なお、クラシックやジャズの理論を勉強するのも悪くありませんが、なるべくたくさんの音楽を聞いて"ファルセータの種"を頭や心の中に蓄えることに時間を割いた方が良い、と言われています。
といっても、最低限の基本的な音楽の知識、初歩的な理論は知っておいた方が有利になると思います。特に、アレンジの時に武器になるようです。

この"ふとした瞬間"そして"ファルセータの種"というのがクセモノなのですが、大げさに言えば"天の声、神の啓示"ということにもなるんでしょうかネ‥‥!?
いずれにしても、作曲の第一歩で絶対に必要なことは"閃き"のようです。
その為にも、音楽の前では謙虚で冷静で、そして集中している状態でいなければ、せっかく音が鳴っていたとしても聴き取れない、感じ取れない状況になってしまうようです。感度の良いアンテナを全方向に向けておく、ということになるようです。

どうでしょうか‥‥!?
具体的に譜例を挙げて説明したら、ちょっとした本になってしまいますので、概略だけ書いてみました。
試行錯誤をお願いします。

posted by 羊飼い at 16:48| Comment(2) | TrackBack(0) | フラメンコ処方箋

2019年08月19日

逸材‥現る‥‥(^O^)

 台風の影響が心配された今年のお盆休みの1レッスン週間、結果的に誰一人欠席することなく無事終了しました。
今回は新顔?が約半分、1レッスンの常連さんが約半分といった顔ぶれでした。
常連さんたちは、しっかり真面目に練習している成果が見られ、とても充実したレッスンができました。
今後も、コツコツと練習を積み重ねて欲しいところです。

さてさて、今回の新顔さんの中で、逸材を発見しました(^◇^)。
フラメンコギター歴は2年弱とのことですが、クラシックギターを5年ほどやっていたそうです。
彼の演奏を聴いて、そして見たところ、反作用もできているし指の戻りも素晴らしい‥‥どなたに習っているのか!?、と尋ねたところ、お父さんに教えてもらっていたそうです。いわゆるギター教室には行ったことが無いとのこと、現在も独習だということだった‥‥かなり驚きました。
それに、なんとシルヤブをスラスラと弾いて見せてくれました。ただ、アドリブができないというか、やり方がわからないとのことでしたが、イントロ部分とテーマ部分をスラスラ・キラキラとギターを響かせてくれました‥‥脱帽(^-^;

それにしても、指の戻り方と力の使い方に天才的動き?を感じたので、"ひょっとして、小さい頃にピアノを習っていませんでしたか!?"と尋ねたら、"はいっ、3歳の頃から10年間習っていました。でも‥‥飽きてしまったので辞めてしまいました‥‥"とのこと。やっぱり‥‥(^^♪
親指に関することを知りたいとのことで、様々な使い方などを詳しく説明したところ、呑み込みがやけに速い。今まで私のところに来ていた人たちの中では、群を抜いて覚えが速い。天才的な理解力と実行力、と感じた。

おっと、彼は現在高校2年生で、将来は弁護士志望、とのことです。
お父上が弁護士事務所を経営されているということで、将来は後継ぎになるのが宿命だそうです。
わたしとしてはプロに誘いたくなるほどの実力と素質と性格‥‥なのですが‥‥残念(-_-;)
ちなみに、今回はお父上と車で来ているとのことで、お父上にもレッスンに同席してもらうべく、連絡してもらったら、なんと、近くのパチンコ屋で時間を潰しているとのこと、すぐに来ていただいた。

いろいろとお話を伺ったのだが、やはり将来は弁護士、ということは決定済みということなのだが、フラメンコギターは続けて弾いていきたい、ということで了承した次第。
確かに、弁護士になった方が生活が安定するし、社会的地位?も高いことだし、仕方ないですね。
考えてみれば、お金もある、才能もある、そして何より性格が素直‥‥ただ、イケメンでは‥なかった‥<(_ _)>
今後も暇を見つけては通い続けたいという‥‥楽しみが増えた(^^♪。
しかし、惜しいな〜(-_-;)
ところで、お父上曰く"今後何か困りごとがあったら、何でも相談してください!!"、とのこと。
顧問弁護士?になってくださるとのこと、有り難い!(^^)!

posted by 羊飼い at 10:34| Comment(2) | TrackBack(0) | タマ〜に書く日記