2019年05月19日

徒然なる‥雑記‥

 同じテーマ?で10通以上のメールに関しては、暇を見つけてこのような雑記としてお答えするようにしてるのだが‥‥

先日書いた『私に刺激を与えてくれた人-日本人編』に対して、クレームのようなメールを十数通頂きました。
"私の先生の名前が無い!!"とか"日本が生んだ天才のP.Sさんの名前が無いのはおかしい!!"とか‥‥。
なんとなく気持ちは理解できますが、スペインに行っていた時、そして帰ってきた時の私の純粋な感想を書いただけです。

日本に生まれ日本で育った私たちが、フラメンコに接するまでの音楽的経験からの判断・感想で"これこそがフラメンコだ!!"と言い切ってしまうことには、大きな危険性があると思っています。
自分が理解できる程度の"異国情緒?"や感性だけで判断してしまうことは、本場の文化を歪曲した状態で感じてしまう危険性がある、と教わりました。私も同感です。
単なる"個人的な感想"を"本質論"として"すり替え"ようとしているとしか思えないのです。
繰り返しになってしまいますが、"what time is it now"が"掘った芋いじるな"、"Olé! guapa"が"オレガッパ"‥と聞こえてしまう私たちが、自分の音楽的経験・感性からフラメンコについて云々することは、ちょっと‥‥考えたいところです。
あくまでも、個人的な感想・好みとしての発言なら問題は無いと思います。

自分が感じたフラメンコがどれほどのものか!?、勘違いではないのか‥‥!?、という疑問を、常に抱えたまま、私はスペインで修行してきました。それらの経験と知識からすると、前回書いた記事の中の日本人たち以外からは、全く刺激を受けなかったということではなく、あまり刺激は受けなかった、ということです。ご了解、ご了承願います<(_ _)>

それから‥‥
《フラメンコ処方箋》について、いくつか質問のようなメールも頂いています。
"フラメンコギター歴がどのくらいの人を対象に書いているのか‥‥!?"というのが、多いようです。
一応、基本的にはフラメンコギター歴が1〜3年程度の人をイメージして書いています。
もちろん、もっと経験のある方が復習として読んで頂けたら幸いと思っています。

私自身の経験も含めて、ほとんどの人が弾き始めてから3〜5年で"第一の壁"を経験するようです。
技術レベルでは、早い人で1年、遅い人でも3年くらいで"ひと段落"しているように感じます。
このレベルから更なる飛躍をするためには、"コツ"を身に付ける努力と時間が必要なのは言うまでもありませんが、特に必要なのが"気づき・閃き"のようです。
これは、ある程度"運"が関係してくるようですが、絶えず気にしていなければ得られないようです。
既にできている人に巡り合って伝授して貰えれば良いのですが、いくら教えてもらっても、肝心の自分に理解力が無いと、結局無駄にしかならないことがあるようです。
特に、自信過剰な傾向がある人の場合は、残念ながら非常に難しいようです。
自信を持って弾けるようになりたい、という感じ方を基本に持っている人の場合は、かなり可能性があるようです。
自分を信じきっている人には"神様"は味方にはなってくれないようです(^^ゞ
自分はこれで良いのだろうか!?‥自分の感じていることは勘違いや間違いではないのだろうか!?‥‥と絶えず自分に対して疑問を持ち続けていると、"神様"は導いてくれるようです。

信じるか信じないかは‥‥あなた次第でしょう(^^ゞ


posted by 羊飼い at 11:06| Comment(0) | TrackBack(0) | タマ〜に書く日記
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