2018年12月01日

つぶやき‥‥

 ネット講座の更新が終わって“ホッ”としている。
思えば、数人の元生徒の人たちから“直接レッスンに行けなくなってしまったが、ネットを使ってレッスンしてもらえないでしょうか!?”と依頼されたことから始めたネット講座、気が付けば13年もやっている‥‥(^-^;
初めは本科だけで始めたのだが、“もっと初心者向けのコースを作って欲しい!”という問い合わせ・要望が増え入門科を新設、更に本科を終えた人たちからは“もっと上級のコースを作って欲しい!”との要望から研究科を新設、“曲を中心としたコースは無いんですか!?”との要望に応えてレパートリー拡充科を新設‥‥なんだかんだと要望に応えていたら、現在のような感じになってしまった‥‥(-_-;)。
基本的には年単位でぐるぐると同じ教材を使っているのだが、研究科とレパートリー拡充科は毎月新しい教材・曲をすこしずつ更新している。これが意外と重労働?で、練習を欠かすと‥弾けなくなってしまう。
とにかくレベルが高いから‥‥(^-^;

ここで書くのもナンですが、フラメンコ協会新人公演に出てくるギターの人たちの数倍レベルの高いファルセータを課題として出している。
当然の帰結?ではないが、受講している人たちの中で、パコ・デ・ルシアやパコ・ペーニャ、そしてビセンテ・アミーゴやマノロ・サンルーカルの曲を気持ち良さげに弾ける人がごろごろしていますから‥‥。

でも、人前で弾くよりも、自分のために弾きたい‥‥という人が多いので、誰も新人公演のような会には出たがらないようです。精神的に健全なんでしょうね。
弾けもしないのに人前で弾きたがる人の、なんと多いこと‥‥驚きます。
羞恥心が無いのか自信過剰なのか‥‥私には分かりません。

ちょっとファイル数を数えてみたら、A4サイズの譜面が1000ページを超えている。説明文は2000ページ以上になっているようだ。よくも書いたものだと自分でもびっくりする始末。
多少重複している部分もあるのだが、もし、それらを編集して教本にしたら2000ページくらいのモノになってしまうみたいだ。
とてもじゃないが‥‥売れない!?

誰か、本気でフラメンコギターに向き合う真面目な少年・青年が居たら、楽器もろとも教材・資料を無償で譲っても良いと思っているのだが、そんな青年には、残念ながら出会っていない。
以前、私のところに来ていた天才少年が生きていてくれたら‥‥なんて思うこともシバシバ‥‥。唯一、心残りのことのようだ。

さてさて、いつまでネット講座を続けるものか、思案中というのが正直なところ。
ネタ切れの心配は無いので、心・技・体のバランスが大きく崩れなければ、あと7〜8年位続けられるかもしれない。
但し、何らかの事故・災害・病気になってしまえば、この限りにあらず‥‥ということになるのだろう。

しかし、フラメンコギターにすべてを捧げても良い、という少年・青年に出会いたいものです。
できれば、中学生くらいが理想なのだが‥無理だろうな〜!?
本人の本気度具合にもよるが、3〜5年位でパコ・デ・ルシア並みにしてあげられるのだが‥‥。

posted by 羊飼い at 17:21| Comment(2) | TrackBack(0) | タマ〜に書く日記

2018年11月30日

Francisco Prieto "Currito"さんの Minera(ミネーラ)

 先ほど、Facebookにもシェアしたのだが、あまりにも素晴らしいのでここでも紹介する次第です。
クリートさんの動画は、以前に“アルペジオの模範動画”としてリンクしましたが、とても素晴らしい技術、つまり心と連動した安定感のあるテクニック、を持っているので、参考にするには申し分ないギタリストとして紹介しました。

今回の演奏も、良い技術は相変わらずで音楽的センスもある、ギターの特性も理解している、オリジナリティーもある、そして何よりもフラメンコ的唄心?もある、ということでリンクしました。
ただ、ちょっと攻撃的?過ぎると感じる部分もあるようだが、それは若さの証拠と理解している。
しかし、この人の音使いが、とても好きな気がする‥‥私的には最も気になるギタリストのようです。



posted by 羊飼い at 10:40| Comment(0) | TrackBack(0) | タマ〜に書く日記

2018年11月26日

理事‥‥辞めた(^^ゞ

 今日、日本フラメンコ協会の理事を辞めたい、と事務局に連絡を入れた。
理由は‥‥
1)兄の介護に、もう少し時間を増やしたいと思ったから。
2)最近の協会の方向性に、ちょっと付いて行けなくなったから。
‥‥ということが主な理由です。

来たる2020年のイベントで、なんと2020名による大セビジャーナス大会のようなことをやるらしい。
理事は、何かしらのお手伝いをしなくてはいけないらしいのだが、介護老人を抱えて、そうチョコチョコと打ち合わせなどで外出は極めて難しい、と思う。
しかし、2020名による大セビジャーナス大会の意味と意義に、少なからず疑問を感じるのも正直なところ。
少数意見は聞いてももらえない、すべて却下・無視される状態。結果有りき!のような理事進行に、ちょっと疑問を感じる。
また、事務局内の某氏の独断・独裁が徐々に強くなってきている状況に、ちょっと疑問を感じることもある。
それに、若く新しい会員・社員が増えてきたので、私のような偏屈?な年寄り?は必要性が少なくなったから。
ということで、理事を辞することを決めた次第です。
これで、もう、フラメンコ協会新人公演の選考委員を務めることもありません
協会員も辞める日も、そう遠くないと思っている。☜まだ、内緒なのだが‥‥書いてしまった(*^^*)

しかし、理事を辞めると決めたことで、、気分が幾分軽くなった感じがする。
ま、もともと役立たずの理事だったのだが、何かフラメンコ界に貢献できることがあるかな〜!?と思いながら、理事をしていたのだが‥‥。

いずれにしても、少数民族、いや少数派は、いつの時代も、何処の国・地域・分野に於いても‥‥疲れるようです(^-^;
少し、元貴乃花親方の気持ちが理解できたような錯覚に陥る‥‥ハハッ、どうなんでしょうね(^^ゞ

posted by 羊飼い at 14:36| Comment(0) | TrackBack(0) | タマ〜に書く日記