2017年09月09日

不条理と理不尽の差‥‥?

 不条理なことについて先日2つばかり書いてみたのだが、その際、タイトルは不条理としたのだが、理不尽でも良かったのかな〜っと考え始めたら泥沼にハマってしまった。

この2つの言葉をいろいろな辞書で調べてみると、どちらも“道理に合わないこと”という共通の意味が出てくる。
また、道理という言葉は“物事の正しい筋道、人として行うべき正しい道”という意味らしい‥。

どうもしっくりと来ないので、インテリを自認する(辞任、ではない)知人にメールで問い合わせてみたところ‥‥
“そうね〜、頭の悪い飯ヶ谷君は、理不尽とは道理に合わないこと、そして不条理とは道理そのものが無い、と理解しておけば良いと思うよ!!
ただし、正しさ・正義の概念は人や集団、そして時代や文化の背景よって変わってしまうものかもしれないね‥”とのことだった。
ハハッ、いいだけバカにされてしまった‥‥でも、そうかも知れない‥‥哀しい現実(-_-;)。
でも、お陰で少しは理解できるような気がする。

しかし、ここのところ不倫問題がワイド・ショーなんかで話題になっているようだ。そもそも不倫だとか浮気というものは、ごく個人的な問題ではないかと思うのだが‥‥。
その人自身が、自分の道で頑張っていれば他人がとやかく言う必要はないし、関係者達が話し合って結論を出せば良い問題だと思うのだが、どうなんでしょうね!?
昔なら姦通罪で有罪になり死罪になるのかもしれないが、今は時代も違うし、ね!!。

週刊誌の記者さんたちも、そんな個人のことをバラすことに命をかけないで、もっと社会悪を追っかけて欲しいと思うのはバカな私だけなのでしょうか‥‥!?

ところで、不倫だ浮気だと聞くたびに、“おぃっ、飯ヶ谷!、俺は仕事とSEXは家庭に持ち込まないようにしているんだ!!”と、うそぶく知人を思い出してしまいます。
その奥さん曰く“子種と生活費を入れてくれれば、あとは自由にしてくれても良いわよ〜、だって面倒臭くなくて良いわ〜!”だと‥‥。
本当かいな、と思った次第。


posted by 羊飼い at 18:09| Comment(0) | TrackBack(0) | タマ〜に書く日記

2017年08月22日

魂の解放と心の癒し‥‥

 なんか、怪しい新興宗教の宣伝文句みたいなタイトルになってしまいました。
あるギター馬鹿の知人から紹介された動画をリンクしてみたのですが、
みんな気持ち良さげに弾いています。この瞬間、彼らの魂は開放され、同時に心が幸福感に満たされているようです。
究極の癒しなのでしょうね〜、羨ましい。

ビセンテ・アミーゴのある曲のタイトルにも似たようなモノありましたが、ジャンルを問わずギタリストたちが目指すところは、ココなのではないでしょうか!?
実際、いわゆる一流と言われているミュージシャンたちに尋ねまわったことがありましたが、同様な返事が来ましたね。
古い言い方で言えば“悟りの境地?”とでも言えるのかもしれません。

あらゆる欲望から解放され、しかし心は満たされ、苦痛も悩みも感じない瞬間‥‥まるで薬物でもやっている状態に似ている、らしい‥‥。
でも、薬物は犯罪だし弊害や後遺症があるけれど、音楽をする中での魂の解放は、少なくとも法律に触れないし後遺症もない。
ただし、時には近い存在の人にある種の迷惑をかける可能性は否定できないが‥‥(^-^;

フラメンコがどうの、ヒターノがどうの、ヘレスがどうの‥‥
“そんなの関係ネ〜!!”という気分になるのでしょうね、きっと‥‥。

ともかく、こんなに気持ち良くギターを弾けることを目指して、今日も練習練習‥‥。


※この動画、お薦め動画集でもFACEBOOKでもご紹介しています。
 あまりにも気持ち良く弾いていますので‥‥<(_ _)>

posted by 羊飼い at 11:49| Comment(0) | TrackBack(0) | タマ〜に書く日記

2017年08月21日

第26回新人公演選考にあたって-カンテ編

 続いて、20日のカンテ編について書いてみます。

結果的には6番目にシギリージャを唄ってくれた松橋早苗さんが奨励賞を受賞されました。
ちなみに、昨年も出場されていたのですが、松橋さんに票を入れたのは私だけでした‥なんでだ!?
しかし、今回は昨年の減点対象?になっていたことのほとんどを修正できたようです。
過半数の選考委員の推薦で、見事に奨励賞受賞ということになりました。

何が良かったのか‥‥!?
1.わざとらしいところや演技をしている感が無い。
2.しわがれ声風?を無理して演技して出そうとする無駄な試みが無い。
3.無理して大声を出そうとしていない。大声コンテストではありませんから‥‥。
4.息の使い方(加減速?)が丁寧になされている。これは行末のキメ感等に大きく影響を与えます。
5.子音の発音が素早いし、母音で唄おうという気遣いが感じられる。
6.音程の不安定さが大幅に修正されていた。

‥‥というところでしょうか。
他の出場者の方とは格段に違っていたように感じたので、奨励賞に値するという判断に至りました。

毎年同じように事ばかり書いている気がするが、カンテもギターも踊りも、大きな音で盛り上げようとすることは、無駄な策略?と思った方が良いと思います。
真正面から自分の持っている技術の最高レベルを、細心の注意と大きな度胸を持ってぶつかる‥‥ということが、結局は自分でも納得できるのではないでしょうか!?
昔から言う“繊細且つ大胆”ということなのでしょうね。
結果を狙いすぎても、ダメな時はダメなようですから‥‥。

以上が私の正直な感想です。

私たち外国人にとってバイレやギター以上に難しいカンテ、それに果敢にも挑戦を試みる勇気に感服してしまいます。
素晴らしい!!

ちなみに、個人的な好みですが、ニーニャ・パストーリやチャロ・マンサーナさんみたいに唄う人が出てくれたら超嬉しいのですが‥‥(^-^)

posted by 羊飼い at 17:25| Comment(0) | TrackBack(0) | タマ〜に書く日記