2019年08月19日

逸材‥現る‥‥(^O^)

 台風の影響が心配された今年のお盆休みの1レッスン週間、結果的に誰一人欠席することなく無事終了しました。
今回は新顔?が約半分、1レッスンの常連さんが約半分といった顔ぶれでした。
常連さんたちは、しっかり真面目に練習している成果が見られ、とても充実したレッスンができました。
今後も、コツコツと練習を積み重ねて欲しいところです。

さてさて、今回の新顔さんの中で、逸材を発見しました(^◇^)。
フラメンコギター歴は2年弱とのことですが、クラシックギターを5年ほどやっていたそうです。
彼の演奏を聴いて、そして見たところ、反作用もできているし指の戻りも素晴らしい‥‥どなたに習っているのか!?、と尋ねたところ、お父さんに教えてもらっていたそうです。いわゆるギター教室には行ったことが無いとのこと、現在も独習だということだった‥‥かなり驚きました。
それに、なんとシルヤブをスラスラと弾いて見せてくれました。ただ、アドリブができないというか、やり方がわからないとのことでしたが、イントロ部分とテーマ部分をスラスラ・キラキラとギターを響かせてくれました‥‥脱帽(^-^;

それにしても、指の戻り方と力の使い方に天才的動き?を感じたので、"ひょっとして、小さい頃にピアノを習っていませんでしたか!?"と尋ねたら、"はいっ、3歳の頃から10年間習っていました。でも‥‥飽きてしまったので辞めてしまいました‥‥"とのこと。やっぱり‥‥(^^♪
親指に関することを知りたいとのことで、様々な使い方などを詳しく説明したところ、呑み込みがやけに速い。今まで私のところに来ていた人たちの中では、群を抜いて覚えが速い。天才的な理解力と実行力、と感じた。

おっと、彼は現在高校2年生で、将来は弁護士志望、とのことです。
お父上が弁護士事務所を経営されているということで、将来は後継ぎになるのが宿命だそうです。
わたしとしてはプロに誘いたくなるほどの実力と素質と性格‥‥なのですが‥‥残念(-_-;)
ちなみに、今回はお父上と車で来ているとのことで、お父上にもレッスンに同席してもらうべく、連絡してもらったら、なんと、近くのパチンコ屋で時間を潰しているとのこと、すぐに来ていただいた。

いろいろとお話を伺ったのだが、やはり将来は弁護士、ということは決定済みということなのだが、フラメンコギターは続けて弾いていきたい、ということで了承した次第。
確かに、弁護士になった方が生活が安定するし、社会的地位?も高いことだし、仕方ないですね。
考えてみれば、お金もある、才能もある、そして何より性格が素直‥‥ただ、イケメンでは‥なかった‥<(_ _)>
今後も暇を見つけては通い続けたいという‥‥楽しみが増えた(^^♪。
しかし、惜しいな〜(-_-;)
ところで、お父上曰く"今後何か困りごとがあったら、何でも相談してください!!"、とのこと。
顧問弁護士?になってくださるとのこと、有り難い!(^^)!

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posted by 羊飼い at 10:34| Comment(2) | TrackBack(0) | タマ〜に書く日記

2019年08月12日

リズムの練習動画

 Facebookに飛びこんできた動画です。
一応?タンゴのリズムで踊りの練習をしているようですが、ギター伴奏が無い。
ということで、リズムを取る練習になると思い、リンクする次第です。
ぜひ、動画に合わせて伴奏する気分でギターを弾いてみてください。

楽〜に合わせることができた方は、今度はブレリアスとして弾いてみてください。
面白い発見ができると思います。

しかし、こんな子供が日本にも居たら、楽しいのですが‥‥(^◇^)


posted by 羊飼い at 15:26| Comment(0) | TrackBack(0) | フラメンコ処方箋

2019年08月09日

pとima-1

 なんか、同じようなことばかり書いている気が‥しなくもない(^-^;
ギターのテクニックで最も基本になるのがアルペジオとスラー、ということは口が酸っぱくなるほど書いていますが、なかなか真意?が伝わっていない気がしなくもない。ということで、しつこく書いてみようと思う次第です。

pとimaと言えば、アルペジオですね。
しかし、アルペジオと言っても、ついついimaについてばかり考えてしまいがちです。
実は、知っている人も多いとは思いますが、pが関わってくると、ちょっと面倒なことが起きてくる場合があるようです。
低音として使う場合だけでなく、使わなくてもpのimaに対する位置関係や力の保持についての理解が足りない、と感じてしまう人が少なくないようです。しつこく説明しているつもりなのですが、私の語彙力・国語力が不足していることもあるのかもしれない‥‥(^-^;

pの関節の付き方、pの関節の柔軟性によって構え方が微妙に異なってきます。
手相で言う"金運がある付き方"、つまり親指の付け根のふくらみ(金星丘)がふっくらとしている人と、私のように"金運が無い付き方"=金星丘が平に近くふっくら感が無い人、とでは異なるようです。
更にpの第一関節に柔軟来がある人と無い・足りない人では、少しばかり形を考えないと、理想的な弾弦ができないだけでなく、そもそも弾きづらく感じてしまうようです。面倒ですね〜(-_-;)

ものすごく大雑把な説明になってしまいますが、床に落ちたタバコの箱を摘み上げる、拾い上げる‥‥というイメージの形と力の使い方が、かなり理想と言うか自然な形に近くなるようです。
その自然な形を"何気に"ギターを構えた時に再現するようにしてから練習してみると、閃きが訪れる、かもしれません。
ただ、自然な形、自然な使い方と言うのは、意外と弾きづらく感じてしまうことも多いようです。
特に、ギターを始めたときに弾きやすさ優先で覚えてしまった場合には、自然が不自然に感じてしまうようです。
実は‥私も、そうでした‥‥(^-^; 
ヘンな先生に初期のレッスンを受けてしまったために、悪い癖が付いてしまいました。困ったものです‥‥(^-^;

ここからは譜面を開いて読んでください。
例によって、魂だけで弾きたい方はパスしてください(^^ゞ

p&ima-1.JPG
1.
 上昇して下降するという、最も基本的なパターンの一つです。
この時、pは"なるべく"アポヤンドで、しかも最後までアポヤンドしたままの状態を維持してimaが弾けると理想的です。
ただ、3小節目ではpのアポヤンドは無理ですので、アルアイレになってしまいますが、気分はアポヤンド‥‥という意識で弾くようにしてください。

なお、譜面では3/4拍子で書いてありますが、6/8拍子のリズムでも練習してみることをお勧めします。"何か"が閃く可能性が高まるようです。

2.
 バリエーションです。
ここでは弾き方の注意点は1.に準じますが、リズムの感じ方に注意しましょう。
3拍子と言っても"1-2,3"という括りになると思います。
ただ3拍子というだけの感じ方ではソレアもファンダンゴも同じような感じ方になってしまいます。気を付けてください。

3.
 やはりバリエーションです。
ここでもリズムの括り方に注意して弾くようにしてください。
"1-2,3"や"1,2-3"というリズムで弾いてみると、"何か"が理解できるようになる、かもしれません。

4.
 低音が2つ付いています。
ここでもリズムを3/4拍子で感じたり、6/8拍子で感じたり‥‥弾き分けてみてください。

5.
 超応用例?のひとつです。ソレア、ですね。
とても変態的な左手の指遣いをしています。
MC.1でも弾けそうな感じがしますが、ぜひこの指使いで練習してみてください。
左手中指が使いづらいと感じる場合は、左手のアーチの作り方や左手の親指の使い方が関係しているかもしれません。
なお、左手の親指に関しては、いずれ別の機会に書きたいと思っています。
ポジション移動の際にも、とても関係してくることも多いようです。

posted by 羊飼い at 15:28| Comment(0) | TrackBack(0) | フラメンコ処方箋