2018年04月10日

どうしよっかな〜???

 今日、久しぶりに、どうしても欲しい本があるので、それを買いに隣の柏まで行ってきた。
さすが“千葉の渋谷”と言われているらしいが、人がたくさん、お店もたくさん‥‥。
たった一駅の違いなのだが、私の居住している北柏とは大違いのようだ。

昔から、何気に本屋さんや楽器屋さん巡りが好きだったのだが、札幌に移住してからめっきりと出かけることが減ってしまった。というのも、本屋さんも楽器屋さんも、僅かしか無かったからだ。
そんな楽器屋さんで買った弦が、家に帰って開けてみたら錆び始めていた‥‥少なからずショックを受けてしまった。
ちなみに、その後、その楽器屋さんは閉店になったとのことだ。

北柏に移住してからはトシのせいもあり、外出することが、更に少なくなってしまった。
せいぜい朝夕のウォーキングの時くらいしか外に出ない。それに、最近では大抵のものはネットで手に入るということもあるのだろう。
しかし、やはり実際に手に取って比べて、そして選んで購入したいという、本来持っていた欲求によって、今日はトコトコ出かけてみたのだが、結局、探し物は無かった‥‥(*_*;
こうなったら、神田界隈まで足を伸ばさなければならないのかもしれない。でも‥‥ちょっと面倒‥‥。

どうでも良いことなのだが、途中、食事を兼ねて立ち寄った某ショッピングビル?の中に、〇〇〇ミュージックサロンというのがあって、そこに展示されていたクラシックギター教室のチラシを、ついつい見てしまった。
そのチラシのレッスンに関する情報を見てショック!!。
な・な・なんと、−月2回、レッスン時間45分、¥12,000〜14,000−と書いてあった。それに、入会金は¥10,000だって〜!!

そう言えば、私は今まで“相場”というものを考えたことがない。
自分の金銭感覚で勝手にレッスン料他を決めてきたのだが‥‥。

ちなみに、現在私のところでは、標準コースが月2回、レッスン時間60分、月謝は¥8,000、月4回コースで14,000、更に入会金は¥6,000‥‥。う〜ん、安すぎる!! ちょっとだけでも値上げしようかな〜!? なんて考えてもみたくなります。
といっても、現在来ている人のレッスン料は終生据え置き。これは昔からの私の流儀。
値上げするとしてもご新規さんから、ということになる。ネット講座でも同様で旧料金と新料金の人が混在している。

“そもそも、自分の価値というものは、自分で決めるものではない。他者が決めるものだ‥‥”と、教えられてきたし、御意!!と、自分でも納得しているのだが‥‥はたして‥‥。

う〜ん‥‥どうしよっかな〜???

posted by 羊飼い at 17:41| Comment(0) | TrackBack(0) | タマ〜に書く日記

メリスマと音節

 今回もヘンなタイトルになってしまいました。
メリスマ‥‥フラメンコマニアなら言葉くらいは聞いたことがあると思います。
聞いたことがない人は覚えておいてください。

「メリスマ (melisma)」という言葉は、通常ではグレゴリオ聖歌に使われる言葉ですが、フラメンコでも使われます。それもカンテだけでなくギターでも踊りでも‥‥。
といっても、特に踊りの人にはピンと来ないかもしれないが‥‥。

ちなみに、グレゴリオ聖歌とは、『ローマ・カトリック教会で修道士や聖歌隊によって歌われる単旋律の典礼聖歌で、7世紀初期に初代ローマ教皇・グレゴリウス1世が各地で固有の形態をとっていた聖歌を統一したことに由来している。また、その旋律は、全音階から成る「教会旋法」によって構成されている。』というのが一般的に知られていることのようです。
なお、グレゴリオ聖歌とフラメンコとの関係については説明すると長くなるので省略します。
気になる人は‥‥自分で調べてください(^^ゞ。

ところで、メリスマを理解するためには、まず、“音節”というものを理解しておかなければなりません。(昔、英語の授業で習ったはずですね)
簡単に言えば、音節とは、基本的には“子音+母音で構成される音のまとまり”ということです。
また、言語によっては子音が複数になっていたり、二重母音もあったりで、ちょっと面倒なのですが、ここでは大雑把ですが、とりあえず“子音+母音で一音節”、というように理解しておきましょう。

メリスマとは“歌詞の1音節の中に多くの音符をあてた装飾的な旋律法”ということなのです。
これに対して1音節に1音符・音程をあてる旋律法をシラビック(syllabic)と言います。
これに似たものとして“コブシ”がありますが、“コブシ”との違いは、“細かく上下するように、たくさんの微細な音を、素早く、且つ連続的にスラーをかけたように歌う”のがメリスマ、なのです。

また“コブシ”は、ギターで言えばトリル、或いはプラルトリラー(プララー)に近いもので、本来はメリスマとは異なるもの、と理解しておいてください。
ただ、Youtubeなんかでは、インチキな情報が撒き散らされているようです。気を付けてください。

さて、これが実際の音になるとどんな感じになるかは譜面を見ながら読んでください。
おっと、興味のない方はパスしてください(^^)/。

melisma-1.JPG
1.
 グラナディーナスのシメとして非常に良く出てきますね。ギターでのメリスマの良い一例です。
1音1音丁寧に音を出そうとするあまり、メリスマがシラビック的になりやすいものです。
各音が流れるように、正しく“1音節”として聞こえなくては‥‥マズイのです。
そのためには、ちょっと特別な練習を繰り返さなければならないでしょうね。

技術的には、スラーの延長?なのですが、最低でも“2つの力”が左手に実感できないと、メリスマ感は乏しいものになってしまうでしょう。
特に、POS.2からPOS.7へとグリッサンドする時に、直前・直後のスラーとの一体感、同質感が損なわれやすいようです。
いずれにしても、ある程度以上のスピードで弾かないと、恥ずかしくてみっともないメリスマになってしまいます。

2.
 巨匠マリオ・エスクデーロ氏の曲で“Impetu”の中に出てくる“コブシ”の一部分です。
この“コブシ”はメリスマとは異なり、1音ずつハッキリと独立させなければマズイですね。
メリスマと同等か、それ以上のスピードで指を動かさないと、やはり恥をかくだけのようです。

 また、コンパス的にはブレリアスなのですが、キメの10拍目の直後の11拍目から始まっている、ということにも留意してください。12拍目からは始まっていません。ちなみに、この曲はエスクデーロ氏直伝、です(^^ゞ

3.
 これが“恥かきのコブシ”の一例です。
自分では2.のように弾いているつもりが、聞いてみると3連符のスラーのようになってしまう‥‥明らかに技術不足です。
どんなに魂で弾こうとしても、“恥ずかしいコブシ”しかできません。

試しに、2.と3.を聴き比べると、その奏法の違い、技術レベルの違いがハッキリと分かります。
2.の場合は、リズミカルで躍動感が感じられますが、3.では“腰砕け”のだらしなさの連続、としか聞こえてきません。

実は、これも“ギターは左手で弾くもの”、ということの一部なのです。
ご理解いただければ幸いです。


posted by 羊飼い at 16:52| Comment(0) | TrackBack(0) | フラメンコ処方箋

2018年04月05日

無言の会議‥‥

 時 刻:ある‥夕方‥
 場 所:玄関にて‥‥
 参加者:マイケルとサラ

meshi (3).jpg
“・・・・・・・”

meshi (2).jpg
“・・・・・・・”

meshi (1).jpg
“・・・・・・・”

posted by 羊飼い at 17:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のマイケル&サラ