2018年02月28日

日本に来ない‥‥

 FACEBOOKを見ると、中国や台湾までは来るのに日本に来ないフラメンコギタリストが増えつつあるような気がする。
最も来て欲しいギタリストの一人のパコ・ペーニャ氏も、来ないようだ。
なんでだ〜!!と、怒鳴りたくなってしまう。

少なくとも、日本の主な呼び屋、いや、アーティスト招聘事務所?などの関係各社には、それなりに売り込みがあるはずなのだが、日本側が興味を示さないのが要因のようだ。結果、日本公演が実現しない、ということらしい。

パコ・ペーニャ氏と言えば、大昔の大阪万博の時にスペイン館のイベントのために来日されているとのこと。
ただ、その頃は私はスペインに修行に行っていた時期で、私自身は観られなかった。
観に行った知人から聞いた話だが“とても素晴らしかったよ!!”ということだった。
とても基本に忠実で、私たち外国人にとっては、非常に良いお手本になるのだが‥‥残念!!

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やはり、とても興味を持って注目しているギタリストのファン・カルモーナ氏、やはり昨年には中国までは来ていたのだが、日本には来なかった。
ぜひ、生で聴きたいギタリストの一人なのだが、どうやら私の趣味と招聘事務所たちの趣味が違うようです(^-^;。
思えば、カマロンもアビチュエラも、日本には来ていませんでしたね〜!!


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フラメンコではないのだが、天才ギタリストとして世界中から注目されているAntoine Boyer(アントワーヌ・ボワイエール)さん、欧米の著名なジャズ・フェスティバルに出演していて、台湾まで来ているのに、やはり日本には来ない。
このままだと、聴きたいミュージシャンのコンサートは、台湾や中国まで出かけないとマズイことになりそうな予感がする。

つまらない日本の音楽業界、という感じを受けてしまう。

そういえば、やはり昔の話だが、ジョン・マクラフリン&ラリー・コリエル&パコ・デ・ルシア等の“スーパーギター・トリオ”の演奏を、ポピュラー系の某ギター雑誌では“色もの、キワモノ、ゲテモノ”なんて書いている記事もありましたね〜(-_-;)
感性の乏しい音楽評論家たちが、それぞれの分野で権力・発言力を持ってしまったからなんでしょうね‥‥と、某ラテン音楽の若手評論家たちが言っていました。
更に、“自分が理解できないモノ、好きではないモノは無視するか異端視することは、あらゆる分野では常識なんでしょうね...”とも言っています。困ったものです。

やはり昔の話で恐縮ですが、『題名のない音楽会』の初代司会者の黛敏郎氏が言い切っていましたね〜‥‥
“日本には本物は定着しないし、育たない”‥と‥。
或る意味、見抜いていたんでしょうね、きっと‥‥。御意!!

posted by 羊飼い at 14:48| Comment(0) | TrackBack(0) | タマ〜に書く日記

2018年02月25日

またまたまたまた‥‥命日が来た

 またまたまたまた‥‥命日が来た。
私のフラメンコギターに多大な影響を与えてくれたパコ・デ・ルシア氏の命日が今日なのだ。
1947年12月21日にアルヘシーラスに生まれ、2014年2月25日に没‥‥。
その訃報を知らされてからの数週間は、とてもつらく哀しい日々だった。
ちょっと質は違うかもしれないが、親が亡くなった時よりも虚脱感が強かったような気がする。
目標を失うショックを初めて感じた時だった。

下にリンクしたミネーラス、CDで初めて聴いた時には凄い衝撃を受けた。
イントロは某クラシックの巨匠の曲をパクったものだが、そのアレンジというか、パコなりの解釈と演奏表現には、正直、驚いた。
といっても、そんな感じで聴いていた人は、少なくとも私の周りには居なかったのが哀しい‥‥。

時には、狭く窮屈なフラメンコの世界から、片足くらい外の世界に踏み出したこともあるが、心と目は常にフラメンコに向いていたと思う。
そう感じるのは私だけではないようだ。
しかし、現在フラメンコから外に向かって踏み出した人、踏み出そうとしている多くのアーティストたちの心と目は、外に向いている人が多く感じるのも、私だけでは無いようだ。
なんて、フラメンコの外側に居る外国人の私が偉そうに言うのも、ちょっと生意気に聞こえると思うが、正直な感想、ということだ。

今日は、パコの音と映像に浸って過ごそうと思う。

Paco de Lucía - Callejón Del Muro (Minera)


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2018年02月24日

その後‥‥

 ちわ〜!!マイケルで〜す(^^♪

新参者のサラちゃんとは、時々、当たらないようなパンチの応酬?をすることもありますが、なんとなく慣れつつある日々を送っています。

ご飯も一緒に食べるようにしているのですが、マイケルのやることなすことを、じ〜っと見つめて学習?しているような感じなのです。
マイケルのやることを、イチイチ真似してくるように感じる今日この頃、やっぱり、ちょっとイラ付くこともシバシバ‥‥(*_*;
なんか、体形も真似しているような気がしなくもない‥‥。

しかし、相変わらず自分の立場を省みず、図々しいオンナ、です。

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posted by 羊飼い at 12:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のマイケル&サラ